11/1より、予約トップ10さんで新作アプリの事前登録を開始しています。

なんか新着順前後のアプリと予約数の桁が違うけど気にしない気にしない。
(ちょっとだけ気にして登録者特典を無理くり後付けしてみたりはした)

で、それに合わせて(1日遅れたけど)、動画を作成しました。

動画の作成手順
  1. QuickTimeでアプリの動画を収録する
  2. iMovieトリミングやつなぎ合わせをする
  3. 2をunityに取り込んで文字や装飾を入れる
  4. それを実機で再生してQuickTimeで収録する

という、なんとも遠回しな方法で作りました。
今まで(といっても2作)は、2のiMovieで文字まで入れてたんだけど、
unity使えばもっとオシャレになるんじゃね?と思ってやってみたわけです。

大変だった話

unityのvideoPlayer

手順3で、mp4ファイルをunityの中で再生した話。

videoPlayerをRenderTextureに表示する、っていうのをやってみて、ちゃんと角度もついていい感じに再生されたんですが、いざ実機で再生(手順4)してみると、動画のちらつきがヤバイ。

こりゃあアカンと思って、手順4を諦めて、unity上で直接動画を取れないかと思って、そういうプラグインを試してみたけど、録画をしながら実行はマシンスペック的に無理でした。2FPSぐらいの動画に。
このときQuickTimeの画面収録も試してみたけど、あれも結構な負荷のようで、4FPSぐらいに。

最終的に、動画の質を下げたら、なんとか手順4でいけたのでした。まあ、映像作品じゃないから画質悪くてもいいよねっていうことで。

今後どうする?

たぶん次回も同じやり方でやるような気がしています。ほんとは動画編集ソフトでやりたいんだけど、iMovieじゃデザインの制約が多いし、ちゃんとしたソフトを買ってやるほど利用頻度も高くないし。問題点は、マシンスペック(PC/実機ともに)をあげればよくなりそうだし。

ちなみに、今回の動画で製作日数は1〜2日くらい。スライドのタイミングを収録・管理するスクリプト(たいしたことはない)を1から作ったので、次回は流用して1日で収まるでしょう。たぶんね。

あ、AppStoreの動画どうしよう…